エクステとウィッグの違い
エクステとウィッグの違いが分かりますか?
どちらも髪につけるものという事はわかりますが細かい違いまでは分かっていない方が多いのではないでしょうか。
一般的に多い間違いが
「被るのがウィッグ、つけるのがエクステ」
「若い子がするのがエクステ、年配の方がするのがウィッグ」
などです。
確かにウィッグを日本語に訳すと「かつら」になるので年配の方がかぶっているというイメージを持ってしまいますね。
実はウィッグとエクステの違いは単純なのです。
ズバリ、美容院やエクステサロンで施術してもらうのがエクステ、自分で簡単に装着と取り外しができるのがウィッグとなるのです。
要するに「自宅でエクステ」という事は厳密にはありえないのです。
ウィッグは「かつら」、エクステは「付け毛」という認識から、若い子が前髪や襟足などワンポイントで付け足す事をエクステと言う方も多いですが厳密にいうと「ワンポイントウィッグ」となるわけです。
ただ、現在、エクステという言葉は、「付け毛」「ポイントウィッグ」「襟足ウィッグ」という意味でほぼ理解されているのが現状です。
最近ではエクステや付け毛をインターネット通販で購入するのが主流となっていますが、メーカーではエクステとウィッグの線引きをしっかりしている会社もまだまだ多いので「エクステ」ではなく「ウィッグ」「ポイントウィッグ」「襟足ウィッグ」などと名前がついていることもあります。
このサイトでは人気のエクステやウィッグ通販サイトを紹介しているので参考にしてください。