エクステの種類と付け方

エクステ 種類 付け方

エクステは一言で表すと「付け毛」という事です。ただ付け毛といっても、色々な付け方があるのです。
ここでは付け方の方法を種類別にわけて紹介します。

 

もちろん付け方が違うという事ははずれにくい、手入れが簡単、髪への負担が少ないなどメリット、デメリットがありますのでそれもあわせて参考にして下さい。

 

編み込み

編み込み エクステ

地毛にエクステを編み込む取り付け方法です。エクステといえば編み込みをイメージする人も多いと思います。

 

メリットは髪に馴染みやすく、しかっりと取り付けるので外れにくく持ちが良いという事です。ボリュームアップしたいときにもいいですね。
編んだ後はゴムでとめているだけなので外す時もゴムをとって網目を取るだけなので簡単です。

 

デメリットは編み込むという作業を行うため手間がかかります。手間がかかるという事で時間と費用がかかってしまいます。

 

>>編み込み式ヘアエクステの手入れ方法

 

金属チップ

取り付け部分に金属のチップを通し、チップを潰す事で固定する方法です。
メリットは比較的簡単に取り付ける事ができます。そのため時間も短く費用も安くすみます。

 

デメリットは金属が頭皮や地毛に接触し違和感や痛みを感じる事もあります。またすぐに取れてしまう事も多いようです。

 

超音波

特別に加工したエクステの先端部分を超音波のでる機械で溶かしながら地毛に装着させていく方法です。
メリットは地毛と一体化した仕上がりになり装着部分が目立ちません。また地毛と同じようにブラッシングしたりシャンプーしたりできます。
デメリットは施術が難しいため導入店が少ない事、また時間と費用がかかる事です。

 

シリコンキャップ

地毛とエクステをシリコンキャップで固定する方法です。
メリットは簡単にでき時間もかかりません。また装着時の違和感もなく目立ちにくく、髪への負担も少ないです。
デメリットは持ちが悪い事、数を付けないとボリュームが出ない事が挙げられます。

 

シール・クリップ

地毛とエクステをシール、もしくはクリップで接着する方法です。
一時的なイメチェンに使われる事が多く、とにかく簡単に装着できます。
通販で購入して自宅で装着というスタイルを作り上げた方法です。

 

>>シール ヘアエクステの手入れ方法
>>エクステの人気通販サイト一覧

 

 

エクステと言っても、美容室で本格的に付けてもらうものから、自宅で簡単に付けれるものまで様々な方法があります。
自分のニーズに合わせて幅広い選択ができるのです。

 

現在では、お手軽、安い、簡単という事で通販で買って、イメチェンしたい時に付けるというのが主流になっていますね。


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